本日の読み聞かせ(6年生)
【6-1】
この「おじいちゃんのバイオリン」は、5年生の水俣学習でおなじみの三枝三七子さんの新刊です。
「雰囲気が出るように」と音楽も準備(スピーカー等もご持参!)されていて、さらに、「絵本だと小さいから」と拡大コピー&ラミネート加工をして、よく見えるような準備までしてくださってました!(感服です!!)
「つぶやき隊」
作:つぶやきシロー
絵:たにぐち たかし
「でんせつのじゃんけんバトル」
文: ドリュー・デイウォルト
絵: アダム・レックス
訳: 中川 ひろたか
つぶやきシロー作の「つぶやき隊」は、全部を読むのではなく”小学生あるある”をいくつかピックアップしてのお届けでした。(時間調整に使いやすい本だそうです。これまたびっくりテクニックに感服!)
担任の松島先生はつぶやきシローを知らない世代のようで😲
終始、子どもたちと「ここ笑うところだよ~」といったやり取りをしながらの読み聞かせは、子どもたちの印象に深く残る、楽しい時間になったのではないでしょうか。
この「綱渡りの男」という本は、1974年8月7日、完成間近のニューヨーク・世界貿易センターのツイン・タワーの間を、綱渡りした男がいた!!という、実話を元に書かれた本だそうです。(読み聞かせのあとには、本人の写真(絵本には載っていません!)も子どもたちに見せてくださいました~)
子どもたち、みんな釘付けになるほど集中して聞いてくれたようですが、中でも、真ん中の子がとってもよく反応してくれたみたいです😊
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読み聞かせを担当してくださる皆さんは、それぞれに真心を込めて準備をしてくださっているのですが、ベテラン勢?!の味わいはまた一段と違いますね。皆さんのアイディア、そして子どもたちを想うお心に感謝でいっぱいです😆💕✨