図書サークル、こんな作業もしています!
「読み聞かせ」や「学級文庫のメンテナンス」は、大体イメージが持ちやすいかと思うのですが、「図書室メンテナンス」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべられますか??
今日は、9月5日~9日の図書室での作業の様子をお伝えしたいと思います。
DAY1:本の配置換え
DAY2:教科書に載っている本をピックアップ、ラベル取り、背表紙の薄くて見えない本のラベル貼り、机の移動
DAY3:図書室前廊下の壁面装飾
9月ということで、「お月見」です。うさぎやお団子など、斎藤先生のイメージを、保護者が形にしていきます。
素敵な十五夜の様子ですね。ススキの質感には苦労したのだとか…
そしてもう一つの壁面飾りが、こちら↓ 秋のくだもの、ぶどうです!!
こうやって、一粒ずつ形作られていくんですね~
ぶどうの木の下には、何がくるんでしょう?!
DAY4:牛乳パックで支えの作成(本棚の本を取りやすくする為)、本棚のラベル貼りと並び替え
これを、本の後ろに入れ込むことで、本がグッと見やすく、取りやすくなるんです!
「にほんのれきし」「こんちゅう」など、ジャンルごとに作成。見やすくなっていると思います!
各日、1~5名での作業でした。
休み時間には、子ども達が何人も図書室にやってきます。貸出期間ではないのに何のために?
「お手伝いのため!!」
みんな、図書室が好きなんですね!本も、先生も大好きなのでしょう!!
リニューアルされた図書室、たくさんの子どもたちが利用してくれるといいですね☆