秋の深まりを感じる日々、子供たちの校外活動も活発です。
今日は、３年生の校区探検をサポートしました！
校区を７エリアに分けて、各クラスから各エリアに一班ずつ、合計21班が独自に校区を探検、後にマップを作るそう。
各班にほぼ一人ずつサポーターがついて、史上最多の約30人のサポーターが出動しました😆子供たちは主に自宅近辺のエリアを歩き、気になるお店や事業所を見つけたら自分たちで「撮影許可」をとります。
ある班の行動をのぞいてみましょう↓↓↓
まずは郵便局で許可取り。
「託麻原小の３年生です。町探検をしているのですが、外から写真をとってもいいですか？」
とても上手に言えていました👏
サポーターの手助けは一切必要なし！
その後、クリニックや銀行、お弁当屋さんを訪れ、撮影に加え質問などもさせて頂き、子供たちのメモ欄もどんどん埋まっていきます。学校に戻る時間が近づく中、ふと目にしたビルに「土地家屋調査士会」の文字が。
「これ、なんの会社だろう？」「聞いてみよう！」
ビルの階段を恐るおそる上がりドアを開け、例の挨拶をすると、中にいた皆さんが温かく対応してくれ中に招き入れてくださいました。
ソファに座らせてもらい、熊本県土地家屋調査士会の前会長さんが、子供たちからの質問に優しく答えてくださいました。
初めて耳にした「土地家屋調査士」というお仕事。帰り道では早速、習いたての境界標や基準点を見つけながら歩きました。
文字通り、しっかり「探検」していた子供たち。普段暮らしている場所でも新しい気づきはたくさんあるものですね。
ご協力いただいた地域の皆さま、突然の訪問にも関わらず協力くださいまして本当にありがとうございました。
サポーターの皆さんも、お疲れさまでした！
様々な活動をしている「託小サポートクラブ」にあなたも参加してみませんか？
まずはBANDへの加入から！活動の内容がよくわかります。