【図書サークル】2年生・ひまわりさくらの読み聞かせ

2月29日 2年生・ひまわりさくらの読み聞かせ
4年に一度のうるう年のまさにうるう日開催となった読み聞かせ。今回も楽しそうな絵本がそろいました。
一年の締めくくりの季節を過ごしている子供たちだと思いますが、ちょっと一息、楽しい絵本の時間を過ごしたことと思います。
本紹介の◆は担当者からのコメントです!

【2-1】
〇はるです はるのおおそうじ
作: 小出 淡、絵: 小出 保子
〇ぼくだってトカゲ
文: 内田 麟太郎
絵: 市居 みか

◆「ぼくだってトカゲ」はトカゲのシッポのお話です。読み終わったあと、先生がトカゲを見たことある人〜?って質問をすると沢山の子供達がはーいって手を挙げました☺️続けて先生から、トカゲのシッポが切れたの見たことある人〜?って質問でも数人の手が挙がり…。先生もあるよ〜って。話が盛り上がりました☺️

 

【2-2】
〇つんつくせんせいとかさじぞう
作・絵: たかどの ほうこ
〇太陽と月(中国の昔話)
再話:牧野 夏子 挿絵:鴨居 杏

◆「つんつくせいせいとかさじぞう」は2年生は国語で「かさこじぞう」を習ったばかりなので、かさじぞうが出てくるお話にしました。似ているところがあるかな?と楽しみに聞いてくれました。
2冊目は中国の昔話です。これも「かさそじぞう」との昔話繋がりで、中国にも昔話があるんだよと話しました。

【2-3】
〇ふしぎなたけのこ
作: 松野 正子
絵: 瀬川 康男
〇かくしたの だあれ
作・絵: 五味 太郎

【ひまわりさくら】
〇なぞなぞな~に はるのまき
作・絵: いまきみち

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