【図書サークル】3・4年生の読み聞かせ

12月19日 3・4年生の読み聞かせ
今年最後の読み聞かせは、12月半ばも過ぎてクリスマスが近かったり、すっかり寒い時期に入ったので、季節の絵本がたくさん選ばれていました。
また、国語で学習したお話の同じ作者さんの絵本や、総合で勉強した認知症を題材にした絵本など、子どもたちが興味を持ちやすい本を選んでくださった方もいらっしゃいました。
このような形で読み手さんがいつも子どもたちの顔を思い浮かべながら本を選んでくださって、二学期も無事に読み聞かせを実施することができました。先生方そして保護者の皆様ありがとうございました。三学期もどうぞお楽しみに!

【3-1】
〇おおどしのきゃく(日本の昔話)
再話 五十嵐 七重
絵 二俣 英五郎

【3-2】
〇半日村
作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

〇クリスマスにははおくりもの
作 五味太郎

【3-3】
〇「森の戦士ボノロン~とおせんぼの木の巻~」(2012年10月号)

【4-1】
〇てぶくろ(ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

〇イソップものがたり「ライオンとねずみ」
作・絵:ジェリー・ピンクニー訳:さくま ゆみこ

◆絵だけの本で、見ながらストーリーを自分たちで想像するものだったようです。

【4-2】
〇ペチューニアのクリスマス
作・絵: ロジャー・デュボワザン
訳: ふしみ みさを

<紹介してくださった本>
(ペチューニアと同じ作者さん)
・みんなのベロニカ
・ぼくはワニのクロッカス
(ごんぎつねの作者・新美南吉さん作)
・でんでんむしのかなしみ

【4-3】
〇とんでいったふうせんは
作: ジェシー・オリベロス
絵: ダナ・ウルエコッテ
訳: 落合 恵子
◆認知症がテーマの絵本です。高齢者疑似体験や認知症について学んだばかりの4年生にぴったり!

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