【託小サポート】6/6 交通安全教室(1年生)

今日は2時間目に、1年生の交通安全教室が行われました。
東警察署から3名のおまわりさんと、託麻原校区安全協会の方々が7名、託小体育館に来てくださり、交通安全の指導をしてくださいました。交通事故は、4月5月に多い事や、登校の時間帯より夕方の下校の時間の方が多いこと。道路の歩き方(右側通行だよ)だったり、遊んだり何かを見つけてしゃがんだりすることもあるけど車から見えなくて危ないよ、などなど、
質問・対話形式で、元気に手をあげて答えたり、子どもたちもとってもよく反応しながらお話を聞いていました。そして、横断歩道の渡り方では、小学生役のおまわりさんが、黄色帽子をかぶって実演してくれて、楽しく面白く、でもしっかり道路の危険を学びました。

では、実際に横断歩道を歩いてみましょう!
各クラスごとに分かれて、信号をよ~くみて横断歩道を渡ります。

次は、今日のような雨の日の傘を持っているときにはどうしたらよいのかな?という話を聞きました。
ちょっと濡れてしまうかもしれないけど、傘をしっかりあげて右左の確認をちゃんとしてから渡ります。

最後に、交通事故にあったときには、小さな怪我でもその場から動かないで、おまわりさんが来るのを待っててね。というお話もありました。

今日はおうちに帰ったら、今日の交通安全教室でどんなお話をきいたかぜひおうちの人にお話してくださいね!ということでした。

子どもたちへの安全教育があたらめて大事だと実感しましたし、見守ってくださる地域の方々がいることが本当にありがたいことだと感じました。
そして、子どもたちの事故がないよう、日頃から家でも子どもと話す機会も持ちながら、続けて見守っていけたらと思いました。

今日は雨の中、参加された皆様お疲れさまでした!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です