本日の読み聞かせ(6年生)
本日は、もうすぐ託麻原小を巣立つ6年生への最後の読み聞かせでした。
読み手は皆さん6年生の保護者。どんな想いを込めて本を選ばれたのでしょう。
6年間という月日を過ごした小学校を卒業して新しい世界に旅立っていく子どもたちの未来が輝かしいものであることを、心より願っています。
そして、そんな子どもたちの胸に、読み聞かせの思い出がちょっぴりでも残ってくれたなら、保護者としてこの上ない幸せですね。
【6-1】
「みえるとか みえないとか」作:ヨシタケ シンスケ 相談:伊藤 亜紗
【6-2】
「きみの行く道」 作・絵:ドクター・スース 訳:いとう ひろみ
【6-3】
「おおきな木」 作・絵:シェル・シルヴァスタイン 訳:村上 春樹
🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸
【読み手さんより一言】
6年生は最後ということで選書も色々と迷いましたが、OGさんからのおすすめにあった「きみの行く道」にしました✨
これからの人生、順調な時もあって、時には壁にぶつかることもある。そんな時に、人生のヒントになるような言葉がたくさん出てきます🌸
子どもに限らず、大人にも、年齢問わず、何か新しいスタートを踏み出す人にもおすすめの一冊です☻